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大学の哲学科って何を勉強するのだろう

1 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:33:25.87 0.net
教えて

2 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:34:04.03 0.net
イスラム国についての研究と考察

3 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:35:44.63 0.net
思想史やって、ドイツ語やギリシャ語の語学やって、
特定の思想家の読解やる流れ

4 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:35:56.05 0.net
基本的には過去の哲学者の思想理論研究
それを現代の社会状況に当てはめてみたりする

5 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:37:13.35 0.net
哲学だろ
何の役にも立たないが万学の祖だからぞんざいにもできまい
哲学をもとにいろんが学問が独立していって最後に残った絞りカスが今の哲学

6 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:37:40.50 0.net
>>4
それやってうまく当てはまるのかな

7 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:39:40.64 0.net
>>6
当てはまる人を探すんだよw
新聞が自分の主張を投稿欄で読者に語らせるように

8 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:41:53.78 0.net
文学みたいなもんか
著者が違うだけで
古典の解釈

9 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:45:23.96 0.net
>>8
みたいつーか文学(文献研究)だよ
文学部哲学科なんだし

10 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:46:56.35 0.net
哲学の勉強なのか哲学の解説書の勉強なのか

11 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:47:50.59 0.net
インド哲学科ではサンスクリット語を学ぶ

12 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:48:09.09 0.net
>>7
単純に文化や時代が違うんだから無理だと思うんだけど
絶対こじつけになるだろー

13 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:48:48.85 0.net
存在とは何か
とかやらんのか

14 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:49:45.66 0.net
偏差値低いよな
就職も難しい

15 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:50:55.91 0.net
>>9
実際にやってる連中も文学の一つとして認識してんのかね

16 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:51:19.08 0.net
印哲出れば日本仏教界のエースになれる

17 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:52:32.35 0.net
日本の大学でやってるのは哲学じゃなく哲学学だから、
哲学者になりたくて哲学科に入った人は全員後悔する

18 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:53:17.11 0.net
じゃあどこ行けば哲学者になれるんだ

19 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:54:04.39 0.net
数学科

20 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:55:07.88 0.net
哲学科とか史学科ってどういうところに就職するんだろ
史学科は目指したことあったけど

21 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:56:03.46 0.net
文学の連中は自分がフィクションについてやってると理解してると思うが
哲学の連中がそう考えてるとは思えんな

22 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:56:48.41 0.net
院まで行ったら中高大の講師とか
学部程度なら普通にマスコミメーカー商社公務員とかいろいろ

23 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:58:23.26 0.net
>>18
哲学とは知の体系の枠組で、その枠組を作る人が哲学者
つまり、「どこ行けば哲学者になれるのか」という問いは、
「どこ行けば天才になれるのか」という問いと同義だよw
入っただけで天才になれるような学科なんて無い

24 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:59:04.32 0.net
自分が哲学者になるわけじゃないんだよな

25 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:59:23.48 0.net
哲学科じゃないけど哲学取ってた
一般人からすれば屁理屈だけど学問としては非常に面白い

26 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 14:59:30.62 0.net
文学とか哲学っていうのはいわゆる実学と言われる経済学とか法学の基礎となるものなんだよ
そして文学哲学研究を否定することは経済学法学を否定することに他ならない

27 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:00:32.20 0.net
オレは数学科って卒論に新しい定理とか見つけなきゃならないのか気になる

28 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:00:50.09 0.net
名言を生み出す学問

29 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:02:10.29 0.net
時代だよな
この時代に哲学をやろうなんて奴は碌なもんじゃない

30 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:02:52.28 0.net
数学じゃなくて理論物理だったけど卒論は他人の論文の結論を否定して新しい見解を述べたよ

31 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:03:00.79 0.net
哲学科に行って哲学教えてもらえなきゃ詐欺だろ

32 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:03:27.32 0.net
>>27
俺の行った大学はそんなことなかった
卒論なかった

33 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:03:46.91 0.net
哲学科卒業したら哲学者名乗っていい?

34 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:04:04.08 0.net
哲学は東洋人に最も向いてない、最も理解の難しい学問だよ

35 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:05:10.18 0.net
>>34
西洋哲学とは別体系の東洋哲学もあるけど

36 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:05:33.00 0.net
だって人間だもの

37 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:05:52.55 0.net
哲学史と哲学って科学史と科学の関係とはまた違うと思う

38 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:06:17.83 0.net
>>21
近代の法体系や社会通念は近代哲学の産物だから、
それの起源を知って理解しておくこと自体は実用的だよ
「始まりが有って人間が作ったもんなんだ」という認識が無い人は、
相対化して見ることができないから、
「前提が変わった今は変えるべきだ」という発想もできない

39 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:06:41.52 0.net
科学史は哲学史だけど化学は哲学ではない

40 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:06:53.82 0.net
科学史をまったくやらない科学者は想像できるが
哲学史をまったくやらない哲学者はパチもんだろ

41 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:07:38.61 0.net
幾何学とかも教えるの?

42 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:07:42.53 0.net
詩人は哲学者じゃね?

43 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:08:50.70 0.net
記号論理学は哲学?

44 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:09:13.06 0.net
>>38
法律なんてコロコロ変わるから
起源なんて知らなくていいだろ

45 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:09:47.40 0.net
>>35
東洋哲学と西洋哲学が同じ学科内にある大学は稀
「哲学科」はほぼ西洋哲学研究のみ

46 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:11:14.97 0.net
法学部だったんでさわり程度だけど
思想史は西洋も東洋もかなり面白かった

47 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:12:53.78 0.net
数学と哲学の違いくらいは知っておこう

48 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:15:12.81 O.net
女は哲学より難しいことを学ぶべき

49 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:15:45.36 0.net
学部の数学科に卒論とかでムリで修士なら一応論文書くけどな
まあ俺は論文書けずに博士で2回留年したわけだが

50 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:15:55.45 i.net
愛のフィロソフィー

51 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:16:42.98 0.net
哲学科に行ってた友人は中退してカフェを開いてる

52 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:16:46.07 0.net
>>43
論理学は論理学
数理論理の専門家は哲学科にいる場合もあれば、数学科に所属してる場合もあり
バラバラ

53 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:18:42.66 0.net
もう哲学者なんてどこにもいないだろ

54 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:19:10.34 i.net
>>49
数学で何か新しいこと書くのって大天才くらいしか無理な気がするがそういうもん?

55 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:19:47.95 O.net
今の哲学問題ってソシュールで全部解決したと思う

56 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:20:23.21 0.net
哲学とは知の体系の枠組のことである
新しい哲学が出現すると知の体系が全体的に作り直され、
影響はアカデミズムに留まらず、人々の生活まで変わることになる

……という基準で考えるなら、20世紀最大の哲学革命は、
フォンノイマンによるコンピューターの発明ということになる
この解に異論があるとしたら、思考範囲が言語・文献に制約されてるだけ

そして21世紀の哲学は、こんな感じ↓になるんじゃないかな
――高IQのガキが、考えるという行為についてメタ思考し、
「考えること、答を見つけることの本質って要するに◆◆だろww」
みたいな洞察を得て、それに基づいた人工知能を実現してしまう――

57 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:20:54.49 0.net
いまの哲学科学生はギリシア語もできないしほとんど英語だけでやってるのが多い

58 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:21:15.62 0.net
俺みたいに3つも哲学とったやつは
めったにいない
ヘーゲルカントなど研究した

59 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:21:22.91 0.net
過去の哲学者の研究だよ昔の人は偉かったという懐古思想の推し付け
哲学そのものの研究ではなくただの哲学史の勉強
だから挫折する人間が多い

60 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:22:22.79 0.net
>>54
本当の意味で新しいことに入っていくのは確かに難しい
でも論文書くだけなら割とやさしいことからじわじわ攻めていっても
誰もやってない問題に行き着いたりして何とかなるもんだ

61 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:24:32.83 i.net
>>60
ありがと
学者の伝記とか好きで読んでるけど狂気じみた人しか無理っぽい世界かなと
やっぱ広い世界なのね

62 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:26:34.46 0.net
哲学も神学と同じ運命をたどるだろ
どっちも偉そうにしてるけど消える

63 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:28:08.45 0.net
数学は定理からコツコツやっていけば馬鹿でも出来る学問だって言うしな

64 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:28:08.83 0.net
>>27
亀レスだけど数学科は卒論無い
大学生ごときが新しいものを見つけるのはできないと考えられているらしい

65 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:28:30.58 0.net
>>56
お前いつもいるな

66 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:28:34.98 0.net
自分が学生の頃の大学の研究室に生物系で生物哲学の研究室あったけど
卒論発表の時に明らかに考え抜いてない卒論で
教授だけじゃなく見てた学生からもフルボッコにされてた

67 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:28:59.33 0.net
大学時代哲学科じゃないのにゼミでカントの実践理性批判研究したけど挫折したわ

68 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:30:51.38 O.net
岡山の幼女監禁事件の犯人はドイツ哲学に造詣の深いやつだったんだろ
自分の心の知恵の輪解けないくせに
哲学やって偉そうにしてるやつ多すぎ

69 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:32:18.80 0.net
哲学はプログラミングとも似てるし裁判とも似てる
いろんなプログラミング言語やそのupdate historyがあるように哲学にも系統や歴史があるけど
仕事をするのに最低限必要なのは一個の系統の最新バージョンを使いこなす能力
ただ裁判とも似ていて、ひとつの問題をめぐって議論を戦わせてきた歴史があるから
論争に参加するにはこれまでの議論のいきさつをある程度押さえておく必要がある

70 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:32:57.81 0.net
カントとかヘーゲルとか時代錯誤もはなはだしい

71 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:33:55.69 0.net
日本の哲学科はまず語学力を徹底的に鍛えて、文献を精確に読み込もうという
昔からの実践の影響が強すぎて、文献研究の領域を出ない研究者が圧倒的に多い
現象学を中心としたギリシア語、ドイツ語至上主義という悪しき風潮が徐々に
薄まり、今現在では、ギリシア語なんてやってるのは古代ギリシア専門家か
ハイデッガー、ニーチェ研究者しかいなくなった
これは一つの前進ではある

72 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:36:12.37 0.net
そういえばさ
昔の偉人の大半がドイツ語で物書いてる人なのに
ドイツ語って人気ないよね

73 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:37:03.01 0.net
「筆者の気持ちを考えよう」的なタイプの文献研究は哲学プロパーの人間から見ると馬鹿馬鹿しいな
哲学史的には無視できない問題なんだろうけど

74 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:37:10.69 0.net
一応哲学科卒だけどまともなカリキュラムがある大学なら学部の四年間はほぼ西洋思想史の勉強で終わる
んで本来なら希羅英独仏の5か国語をマスターするべきなんだがそんなことは無理なので得意な言語の購読ゼミで卒論を書くことになる
卒論はよほど絞り込んだテーマを選ばないと哲学の性質上極めて散漫ものになりやすいので注意して欲しい

75 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:37:43.54 0.net
>>69
プログラミングには目的があるけど哲学にはない
裁判には最高裁があるけど哲学にはない

76 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:39:24.02 0.net
>>70
名目だけにせよマルクシスト国家が存在している以上は、
マルクシズムを理解しておく必要があるし、
そのために19世紀ドイツ哲学を無視できない

イスラムなんて中世の遺物の土人宗教だが、
膨大な人口のイスラム世界がある限り研究者・専門家が必要だし、
一般人も基本知識を持っておくべき……みたいなもん

77 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:41:37.07 0.net
哲学にも目的はあるよ、問題解決っていう目的が
最高裁がないのはその通りで意見が割れてる限りは論争は終わらない

78 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:42:20.30 0.net
そもそも哲学って時代とともに前進してんの?
それすら分からん

79 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:42:47.61 0.net
生物哲学ってミリカンとかか

80 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:43:11.89 0.net
>>78
後退してるよ

81 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:43:53.06 0.net
ソクラテスとまったく同じことを本気で言い張れば哲学者になれるのかな

82 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:44:20.62 0.net
アリストテレスもデカルトもカントもライプニッツもフッサールも
理系の人間なんだよね、もともと

83 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:45:15.69 0.net
マルクシズムはたぶんマルクスの著作を読んでも理解できないと思うよ
マルクス後に誰かが勝手に作った政治思想だろうしそれは現在進行形のプロパガンダとして存在するものだろうから

84 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:45:21.88 0.net
何をもって思想史上の進歩と言うのかも哲学的な問いだと思うが
社会へのインパクトという意味ではドイツ観念論が「哲学」のピークと言えるような気がする

85 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:45:57.63 0.net
>>78
積み上げタイプの学問じゃないので
どうなんだろうね
細かい問題を作って自分で答えてみたいなのの
繰り返しだからミニマムにはあるっちゃあるんだけど

86 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:46:02.65 0.net
>>81
それだけじゃ職業的な哲学者にはなれん

87 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:47:31.08 0.net
>>3
やってることはこれだけど
これって実際哲学じゃなくて思想学とかそんなんだよね

88 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:47:52.22 0.net
哲学科卒業した人が卒論800枚書き終わったあとページ数を800書くのだけで丸一昼夜かかったって言ってたな

89 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:47:58.65 0.net
リニアな進歩ではないかもしれないけど新しい概念や議論の枠組みが誕生してるから発展してることは確か

90 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:49:48.96 0.net
知を愛すれば哲学者

91 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:50:23.27 0.net
日本人のおれがわざわざラテン語の勉強するくらいなら
他の専攻に鞍替えするわ

92 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:50:32.99 0.net
そうだね哲学者は道具立てや見方を考えるほうが得意だから
問題へのアプローチはある意味深まってるといえる

93 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:50:41.61 0.net
西洋哲学なんてなんの役にもたたない

94 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:50:49.18 0.net
文献研究にも色んなやり方がある
それは単に筆者は本当はこういいたかったんだということの提示ではなくて
この箇所は元来は標準的にはこう解釈されてきたけど、このように別様に読める
可能性があります、そして、このように別様に読めることができれば
現代のXXの論争を彼が先取りしたことになります。
或いは、これと真逆で、XXの開祖と見られているが、現実は違うという話もできる
これは、別に哲学科だけではなくて、他の思想研究者もよくやってることで
それはそれで文献研究者として意味のあることではある
問題は、こういう文献研究に一方的に偏りすぎているということ

95 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:52:17.45 0.net
>>83
文献学的方法論じゃなく構造主義的方法論で
マルクシズム研究することだって可能だろ

96 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:53:21.52 0.net
知を愛するだけじゃちょい足りないかな
ソクラテス以来論争的なテーマにコミットすることが求められていると思われる
そういった意味では大学の哲学の先生も哲学者である人は少数派なんだろうけれどもね良かれ悪しかれね

97 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:54:09.59 0.net
>>84
ドイツ観念論が当時の社会に与えた影響なんてのは、ホッブスやロック、
ルソーが与えた影響に比べたら全然大したものじゃない。

98 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:57:51.77 0.net
ちょっとそれには同意しかねますねヘーゲル以前と以後では人類の世界観に断絶ができるようなそんなインパクトがあったわけですからね

99 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:58:47.37 0.net
極東の島国の人間がバテレンの思想を一生懸命読んで
一体何になるんだという気持ちがどうしても起きる

100 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:59:10.21 0.net
>>98
それは江戸時代に武田信玄が持ち上げられたような構図だよw

101 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 15:59:36.83 0.net
そういえば日本人で世界的に有名な哲学者っていないな

102 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:00:18.23 0.net
>>99
哲学者になりたきゃ >>56 の21世紀哲学を目指せよ

103 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:00:57.87 0.net
ヘーゲルなんて俺が読んでも意味がわからんもんが人類の世界観にインパクトを与えられるかよ

104 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:02:24.06 0.net
>>56はただの工学

105 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:03:47.78 0.net
スピノザ読んだら「人間は自分を好きな人を好きになる」みたいな命題が
定理→証明っていう形式で書いてあってこいつはキチガイだと思った

106 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:03:53.21 0.net
>>89
分裂してるだけじゃないのか

107 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:04:11.74 0.net
何でもいいからアメリカで学位取れば哲学者がもれなくついてくる

108 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:04:46.37 0.net
スレタイがすでに哲学

109 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:05:08.72 0.net
構造主義的な方法でマルクシズムを研究ってどういうことかきちんと理解できないけど
それって一種のマルキストになることと同義なんじゃないの

110 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:05:45.04 0.net
今でもヘーゲルだのが通用してるんなら進歩なんてないな

111 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:06:01.85 0.net
ヘーゲルは徹底的に論理を追求した結果
論理を追求しても意味ないってことを体現した

112 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:06:50.08 0.net
哲学者って間違い認めないよね

113 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:07:38.68 0.net
ヘーゲルのインパクトは思想史的なものであって、ヘーゲルの社会的なインパクトなど全くないに等しい
思想史的にも、ヘーゲルの死後すぐに独逸でヘーゲル離れが起きている
ヘーゲルの死後、ヘーゲルが流行ったのはイギリスだ
大陸でヘーゲルの人気が再燃したのは、マルクスヘーゲル主義が出てきた1920年以降の話だ

114 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:08:19.98 0.net
哲学科を卒業して漫画家になったやつがいるけど最愛のニョーボが病死して無期限休業した

115 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:08:28.83 0.net
>>109
浅田彰の「逃走論」でも読みなw

116 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:09:33.82 0.net
存在は何か決着つけてから別の問題に着手しろやー

117 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:10:23.46 0.net
俺はリプシウス推し

118 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:11:08.97 0.net
マルクスヘーゲル主義→ヘーゲリアンマルクシズム

119 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:11:20.44 0.net
ハイデガーの言いたいことって
過去の後悔とか未来の心配とかしてないで
今この瞬間を頑張れってことだよね?

120 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:11:28.29 0.net
>>106
樹木みたいなもんだな
古くなったものは死ぬわけじゃないけど一番活発な芽の部分がきっと太陽に一番近づいていってるだろうってな感じで

121 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:11:47.93 O.net
哲学とアイドルヲタってやっても得るもの何もないよな

122 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:12:07.72 0.net
哲学は最先端科学に影響されない特別で浮世離れした場所なの ?

123 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:12:52.35 0.net
>>119
現在の中に過去と未来が浸潤してるって感じじゃね?

124 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:13:26.74 0.net
>>115
読書は嫌いだからかいつまんでプリーズ

125 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:15:07.86 0.net
>>114
マジかよ…
ってかニョーボだけで分かっちまう悲しさ
嫁をネタに漫画を描いてたぐらいだしな
永井均に哲学的じゃないとかダメ出しされてたけど
俺は好きだったよ

126 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:16:41.68 0.net
>>122
科学哲学の最前線行けば科学者と共同に勉強会やってたりする

127 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:17:16.10 0.net
マルコムX
「ニーチェ、カント、ショーペンハウアー、全て読んだが尊敬できない。
彼らは、さして重要でないことを議論するのに多くの時間を使いすぎている」

これが全てじゃないかな
ソーカル事件でもそうだけど哲学科がさびれている現状を端的に表していると思う

128 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:17:53.83 0.net
数学者が哲学者のことを見下す風潮が事件の背後にあった

129 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:18:15.41 0.net
普通の人なら考えるまでもないことを考えちゃうのが哲学者

130 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:18:16.64 0.net
>>120
近づいてんのかなぁ

131 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:18:33.38 0.net
>>127
ショウペンハウエル読んでなかったのが丸分かりのセリフなんだよな

132 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:18:34.66 0.net
>>127
凡人の言いわけか?

133 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:18:39.83 0.net
>>109
◆◆語の文法研究することを考えてみる
文献主義で言うと、文法とは文法書に記された規範のことだから、
文字を持たない◆◆語には文法が無いことになるけど、
構造主義で言う「構造」とは、脳内にあるソフトウェアのことだから、
◆◆語が文字を持たなくても、◆◆語話者の発話から文法を抽出できるはず
(そういう意味で構造主義でない言語学というのは無いけどね
 そもそも言語学の方法論を人文学一般に応用したのが構造主義だから)

構造主義的にマルクシズムを研究するとしたら、
マルクシスト国家の法制度や文化からマルクシズムを抽出し再構成することになるw
また同様に現実の人間の言動から抽出することで、
まだ名前が付いておらず研究対象にもなってないイズムを幾らでも見出せるはず

134 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:19:56.59 0.net
>>129
水に沈むタイプってやつだな
精神の筋力が異常にありすぎる

135 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:21:06.84 0.net
男には自分の世界がある〜みたいなもん

136 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:21:41.50 0.net
>>126
科学者にしてみればうざいだけだろw

137 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:22:23.27 0.net
まあ哲学者?も商売だからな
どうでもいいことだけどなんか考えて小難しい論文や本にして
発表しないとお前ら普段何を研究して金もらってるの?って言われちゃう
だからソーカル事件のようにわざと小難しくどうでもいい無意味な内容を
重厚長大な論文にしていかにも仕事してます、深遠なことを考えていますって
言う体で飯を食っているだけそれを看破されたのがソーカル事件
哲学科がさびれているのは結局みんなそのことに薄々気づきだしたから

138 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:22:41.25 0.net
たとえばニーチェの言いたいことなんて
他人を妬むなとか良いか悪いかは自分で判断しろっていうことなんだけど
普通の人はそんなこと言われなくてもわかってるんだよ

139 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:22:53.06 0.net
哲学のレースで勝つ者はいちばんゆっくり走れる者

140 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:22:58.08 i.net
なにこの長文だらけのスレ
狼ならもっと簡潔に哲学語れよ

141 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:23:00.71 0.net
今の文学よりは理系の学問の方が哲学的だよな

142 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:23:04.55 0.net
ソーカル事件でぐぐってみましたみたいな子供が

143 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:23:39.24 0.net
女子で哲学かの人はたいがい美術史学だな

144 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:23:45.92 0.net
理学って哲学から生まれたんだよ

145 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:24:08.09 0.net
>>133
それはつまり>>83で言った「(マルクシズムは)現在進行形のプロパガンダとして存在するものだろう」という考え方とだいたい一緒ってことでいいのかな

146 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:24:10.96 0.net
あやちょおおおおまんちょ

147 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:24:18.83 0.net
最先端科学に影響されないというか、それを露骨に敵視する風潮は
文系学問にはまだうっすら残っている
これは西洋で特に問題視されていて、arts & humanitiesの分野では
我々が関心を持っている問題に科学者が介入してくるとは何事だ的なことを
いう奴と、科学的なdisciplineを受けていて当然のこととして自分の分野で
活かそうとしてる奴と分化する傾向があるwww
こういう科学批判の大半は、科学的な行いがある種の非人道性と
結びついているという20世紀的な連想からくることが多いが、徐々に
こういう人も駆逐されていっているwww

148 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:24:19.64 0.net
>>136
んなこたない科学者もそれなりに勉強してたら
哲学に興味を持つ人も出てくる
つっても暇な科学者なのが基本的な前提だけど

149 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:24:49.36 0.net
哲学科ってジョブズやホリエモンが行ってたみたいだけど
結局勉強なんてどうでもいいと思ってるやつがエクスキューズで
通ってるだけだよな一応学歴つくし

150 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:25:19.36 0.net
理系で博士だけどソーカルはアホとしか思えない

151 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:25:22.59 0.net
>>143
あやちょか

152 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:25:30.32 0.net
男は黙って考古学!男は黙って考古学!

153 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:26:13.86 0.net
やっぱ2chで邪馬台国論争やるくらいがちょうどいい

154 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:26:25.50 0.net
>>137
そういうやつらもいるってだけのことだよ
それが全てじゃない

155 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:27:12.00 0.net
哲学科出てなるのって哲学史家でしょ

156 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:27:51.11 0.net
美術史学専攻でも最初は思想史やってるようなもんだしな

157 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:28:02.07 0.net
>>149
ナベツネを忘れるなよ

158 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:28:15.04 0.net
>>138
キリスト教からの洗脳解除がニーチェのテーマだから、
デフォールトが原理主義的キリスト教徒だった近代欧州ではインパクトあった
でもつまりは近代欧州のローカル思想家ということで、
普遍的な人類文明という文脈では重要度低いね

159 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:28:52.24 0.net
哲学士とって教員免許とってなれるのは国語のせんせーてきいたけどほんまかいね?

160 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:28:54.01 0.net
哲学史の専門家なんてレアだろ

161 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:29:38.06 0.net
>>136
基礎研究に興味を持つ科学者なら、普通にコラボするのはアメリカではよくあるよ
日本の科学者の大半は、いわゆる枝葉の部分で小さな実を実らせることに
注力していて、根っこの部分には基本的に全く関心の薄い連中ばかりだから
なじみがないかもしれんが、アメリカでは普通にある

162 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:29:41.94 0.net
あのね
哲学者以外のほとんどの学者だってみんな適当な論文でっちあげてメシ食ってんのよ
教育者にしたって必ずこの程度は教え込まないといけないっていう基準のある医学工学法学経済学みたいなの以外は適当にやってんの

163 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:30:21.57 0.net
哲学科で扱っているようなテーマにどうでもいい話じゃね?
っていうのは宗教の説法している時にどうでもよくね?って言うのに似ている
実際どうでもいいんだけど信者にそれを言ったら半狂乱で反論される
結局哲学に価値を見出す人とそうでない人は一生相容れないそれが宿命

164 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:30:27.92 0.net
美学専攻の先輩に朝まで講釈されて付き合わされた嫌な思い出
あの人は嫌な人だった

165 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:32:07.53 0.net
そういえばゆうかりんって専攻なんだろう

166 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:33:16.51 0.net
マルコムX
「ニーチェ、カント、ショーペンハウアー、全て読んだが尊敬できない。
彼らは、さして重要でないことを議論するのに多くの時間を使いすぎている」

至言だな

167 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:33:34.20 0.net
実際サイエンスなんかも日本で教わると
いきなり公式が出てきて実用的な内容と結びついたりするけど
海外に留学するとなんでその式になるのか
思想的な背景まで教わったりするらしいね

168 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:35:18.32 0.net
>>122
人間に無限の想像力があれば哲学的な問題は純粋な思考だけによって議論を深化させることができるはずなんだろうけど
実際は想像力には限りがあるから科学の成果や現実の出来事からいろんな着想を得ないと生まれない議論がある

169 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:35:21.87 0.net
思想的な背景なんてやらない
余談でそういうのを交えることはあるだろうけど
ガロアの話を始めると止まらない人だっているし

170 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:35:41.44 0.net
マルコメの癖に生意気だな

171 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:36:27.07 0.net
>>166
ニーチェらの犠牲的精神に感謝してるのですね

172 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:36:29.68 0.net
推論はすごい力を発揮するけどそれも限界というものがある

173 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:36:44.36 0.net
>>137
ポストモダン研究は、哲学科より文学研究科とか表象文化系の研究者が大半だよ
哲学科でポストモダン研究が支配的なのは、世界でもフランスだけの現象
ソーカル本人はアメリカの分析哲学は高く評価しているよw

174 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:36:56.36 0.net
ニーチェやキルケゴールは「なぜ自分は人付き合いができないのか?」っていうことを
徹底的に考察してるように見える
普通の人はそんなこと考えずに行動あるのみだけど
ああいうタイプはまず考えて納得しないと行動に移れない

175 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:37:50.40 O.net
>>166
重要なことは何か知ってるような言い方だな

176 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:40:06.10 0.net
Xにとって重要なのは黒人差別問題しかないんじゃねーの

177 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:41:02.11 0.net
>>174
回避性パーソナリティ障害に対する認知療法を独力でやろうとしたわけか

178 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:42:45.18 0.net
やっぱコミュ力もMAXだったギリシャ哲学者が一番凄いし

179 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:42:55.85 0.net
もともと哲学なんてヒマを持て余した貴族の思想遊びだからな
そりゃリアルな運動家のマルコムにとってはどうでもいいの極みだろ

180 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:43:49.88 0.net
>>174
ただニーチェはものすごく自分大好きだがキルケゴールはものすごく自分嫌いという人類の両極端だな

181 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:44:06.06 0.net
時代が進むにつれて自然哲学や政治学が哲学から切り離され
哲学者はますます内向的になっていく

182 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:44:41.20 0.net
そうたいていの基本テーマはギリシア時代に出尽くしてる

183 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:45:07.07 0.net
でもキルケゴールの方が対人関係では行動した
少なくとも一人と婚約まで漕ぎ着けたの

184 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:45:32.06 0.net
あまりに古代ギリシャが偉大だったのでギリシャ哲学の間違いを打ち破るのに相当苦労した

185 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:46:25.09 0.net
>>163
信者かどうかの問題じゃなくてそのテーマがどうでもいい人かどうでもよくない人かの問題でしょ
あるテーマに関心がある人の集まりに乱入して「こんなテーマはどうでもいい」って言ったら反論されるのではなく排除される
当たり前のことだよね

186 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:47:11.43 0.net
どうでもいいようなことばっかだぞ学問なんて

187 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:47:31.21 0.net
そうでもないんだなこれが

188 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:48:02.71 0.net
>>174
ニーチェは自己中
キルケゴールはひきこもり
現代なら簡単に分類できるのに

189 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:48:40.85 0.net
高校のとき社会の先生で上智神学科から東大大学院哲学博士まで修めた人がいた
授業中に10歳も年上のババァと遠距離不倫してる話ばかりしてたわ
ちなみに男子校

190 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:48:59.95 O.net
あんだけ議論尽くしたのに
結局現代哲学はギリシャ古典哲学に戻ったというね

191 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:50:17.97 0.net
>>181
いやいや自然について知ろうとしてるのに哲学議論だけで済まそうとしてた時代の方が内向的だっただろ
現代の普通の神経の人間だったらフィールドに出るか実験室に向かう

192 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:50:23.92 0.net
>>181
学問の細分化が進んだのは哲学に限ったことではない
物理学が物理学の中で細分化してるのと同様に、哲学もその中で細分化している

193 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:50:54.08 0.net
色々考えた挙句考えてばっかりいても仕方ねえ!ってなるのが哲学

194 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:51:03.36 0.net
でもソクラテスはブサイクだった

195 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:51:55.88 0.net
>>190
そうなん?

196 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:52:49.65 0.net
いろいろ考えてれば一応の結論が出るもんだよ

197 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:54:25.80 0.net
>>193
哲学者は普通そんな馬鹿じゃない
そういう発想の馬鹿が急に行動して共産主義革命とか起こすから共産主義国はどれも失敗したんだよ

198 :KD125054162019.ppp-bb.dion.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:56:10.55 0.net
>>193
普通はそうなるが、そうならない鬼畜の集まりが哲学者www

199 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:56:34.08 0.net
>>185
わざわざ集会に乱入してそんなこと言うアホはいないだろ
逆だよむしろ職場やら学校やらで普通に人が集まる場でニーチェがカントガー
とか言い出したら百歩譲って前世期ならなんだがインテリな人だなと思ってもらえたし
ある種のファッションだった今ではどうでもよくね?で片づけられるってこと
宗教の話も今信者同士でなく現実の会話でそんなこと言い出したら危ないやつと思われる
でもそれが支配的な時代ではみんなが有難がって聞いていたということ

200 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:59:17.89 0.net
まあリアルで哲学の話とかしだしたら100%そいつとは距離置くよな
なんか危なそうだなって直感する

201 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 16:59:30.69 0.net
>>199
ああそうことか
哲学を齧る人にはアスペな人も多いだろうからな

202 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:01:11.19 0.net
哲学って何をそんなに論争してるんだよ
STAP細胞でも探してんのか

203 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:01:47.84 0.net
コミュニケーションの質によっては哲学の素養が必要になることもあるってだけで
そういうコミュニケーションを必要としない層にとってはあまり意味がない
それは哲学に限った話ではなくて教養全般にいえることだけど

204 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:04:27.68 0.net
〈科学を語るとは どういうことか〉という
科学哲学者が物理学者と対談した本を読んだが、話の通じなさに苦笑した
説明の正しさの一般基準≠ェ主題で、
それを考える意味・必要性を科学哲学者の方が必死に語るんだけど、
物理学者の方は全然納得せず、話は堂々めぐりする

「言語という伝達手段の限界だな」というのが感想
正しさの一般基準を考えるとは、「考えるとは如何なることか」考えることであり、
まさに人工知能研究の主題でもあるが、同じ問いでも情報工学者に対しては、
「そんなこと何で考えるの?」「何の役に立つの?」
なんて疑問をぶつける人は居ないw

回答がプログラムというモノの形で出て来るか、
言葉で出て来るか、というのが二つの分野の最大の違いだろう
「考えるとは如何なることか」に対する答は、どちらも知らないが、
少なくとも問いが明確な分だけ、情報工学者の方が先に進んでいる
同じ問いでも哲学者が口にすると「単なる言葉遊びじゃないか」と疑われるw

205 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:05:29.41 0.net
わかんないところ質問しても先生によって答えが違いそう

206 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:08:39.41 0.net
インターフェイス周りに関しては意味の通らないことを適当に書いてる本が平気で売られてる

207 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:09:44.39 0.net
>>204
哲学は必ずしも言葉「遊び」ではないけど
言葉以外の方法で解決できる問題は哲学の問題じゃないのよ

208 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:11:30.33 0.net
そんなこと言ったって、もう騙されないぞ

209 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:16:59.26 0.net
>>204
自然科学者の中にも哲学に理解がある人とない人がいるからな
その対談者の物理学者はそもそも理解できない人なのかもな

210 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:17:26.66 0.net
哲学的な問いを説明するのがまず難しいよね
「ああそりゃ確かに不可解な問題だ」と思ってもらえるように説明するのが難しい

211 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:18:10.07 0.net
物理学者ってあんまり頭の良いイメージがないよね

212 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:18:52.76 0.net
えっ

213 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:20:03.95 0.net
そもそも疑似問題である場合もあるから哲学者の方が悪いこともある

214 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:20:29.58 0.net
せめて数学者ならね

215 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:28:26.54 0.net
哲学は学に哲するという意味で哲学科は何を学ぶかではなく自分は生涯かけて何を学び続けるかの心構えを学ぶところ
ボンクラ大学では文学部並みに無意味な学科になってしまうが

216 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:34:18.21 0.net
それは違うよ

217 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:34:18.95 0.net
おまえららは池田晶子の本とかか読んだことあるるか?
読まないうちからバカにしてたけど結構いい勉強になるよ

218 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:35:51.77 0.net
>>215
それは役所にある生涯学習センターのことだろ

219 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:39:45.65 0.net
評価の定まった偉大な哲学者の思考方法を身につけるために古典を読むんだよ
アリストテレスがやるようなカテゴリー分けが学問の基礎になってることを実感するのも大切なことだ

220 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:41:23.54 0.net
結婚もできない童貞どもが哲学を熱く語っても説得力なし

221 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:43:10.36 0.net
日本の理工系と人文系の学者って、国際的な格が全く違うからな
理工系で日本トップなら世界でもトップ集団に入ってるし、
まさに日本が世界のトップという分野だってある
でも人文系では日本のトップでも世界ランキングの100位に入らない

同じ日本1位でも、マラソンと百m走では意味が違うようなもん

222 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:48:17.64 0.net
哲学というものをおぼろげながらわかりはじめたきっかけは
BOOK・OFFで「岩波講座 哲学 7 哲学の概念と方法」という古本に
出逢ってからだな
昭和46年発行だから古いね。万博の翌年に出た本
100円だから買ったんだけどいい買い物した

223 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:50:16.57 0.net
大学の哲学科って何を勉強するのかって所から勉強する

224 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:53:57.38 0.net
哲学でやる概念分析とか高校までの勉強に一切登場しないからな
そもそも何していいのかが解らない子たちにこれが哲学なんだよと教えるのが哲学科の最初の仕事

225 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 17:55:33.21 0.net
高校は倫理の範囲だね

226 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 18:20:43.70 0.net
高校までになんにもヒントがないのになんで哲学科に入るとかするの?
自分の時間で哲学書読んでた人とかが入るのかな

227 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 18:51:50.20 0.net
宗教家とやってることかわらんよね
大学でリテラシーとして学ぶ哲学はどんな思想(宗教)で研究者やっていきますかっていうオリエンテーション

228 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 19:12:33.08 0.net
生涯学習センターほど生涯学習の役に立ってない施設はない

229 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 19:13:37.80 0.net
頭の体操だよ

230 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 19:19:45.33 0.net
生涯学習するなら放送大学入ったほうがいいしな

231 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 19:24:20.22 0.net
「政府はエボラ患者を公益のために隔離するべきか」
みたいな原理原則の問題が欧米で議論になってるが、
日本の政治は単なる党派抗争で原理原則を論じることは無い

そういう風土で思想を語っても、白人ゴッコの一部に過ぎないよなw
キリスト教徒じゃないのにクリスマスやらハロウィンやら騒ぐのと同じ

232 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 19:41:34.95 O.net
日本にとって哲学は
広末がブームで哲学かじる程度の代物

233 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 19:47:23.44 0.net
微積分が理解できないように哲学も理解できない人がいる
理解できないことが異常だとか勉強しないからではなく
必要のない人には仕方がないこと

234 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 19:49:28.86 0.net
微積分ってむつかしいよね
と言って見て「は?簡単ジャン」と答える人間は十中八九微積分を理解していない

235 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 21:32:42.74 0.net
哲学者にとって相対性理論の出現はショックだったんじゃない?
それまではニュートン力学だけしかなかったわけだし

236 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 21:39:36.25 0.net
>>232
ソフィーの世界の頃か
俺も読んだわ

237 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 21:40:37.81 0.net
別にショックじゃないだろ
ベルグソンとかはすぐに相対性理論の意義を理解したし
むしろ自説が物理学的に立証されたぐらいに思ったんじゃね

238 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 22:29:10.92 0.net
高校くらいまでの答えがある勉強を学問と思ってる奴には理解できないだろう

239 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 22:37:04.82 0.net
>>62
科学に哲学は必要だよ

240 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 22:38:19.19 0.net
高校のとき哲学にはまったけど実際あまり役にはたたないよね

241 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 22:44:04.82 0.net
>>71
日本人にはできなくはないけどあれ大変だと思うよ
英語ドイツ語あたりまえというかそれ以上にラテン語
言語だけでもネイティブ以上の語彙力(一般人が使わないような
単語ばかり)
さらにその思想背景など西洋史をくまなく知っていないといけない
おれは哲学専門外だけど哲学の英語論文でさえとてもじゃないが
読めん・・・
俺の所属する学会でも思想や科学史関係の発表があるが
中途半端な奴はフルボッコな目に会う
まして哲学なんて想像できん

242 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:18:16.87 0.net
生活の全てを犠牲にして語学習得するつもりならできるだろうけど
そんなことできる奴あんまいないよな

243 :221x242x183x26.ap221.ftth.ucom.ne.jp@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:30:18.33 0.net
語学を勉強するところ

244 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:42:31.55 0.net
ベッケンバウアーとか習うんだろ

245 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:43:48.24 0.net
科学に哲学はいらんだろ
どう必要なんだよ
科学に必要なのは数学

246 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:44:51.39 0.net
数学も必ずしも必要じゃない

247 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:45:49.03 0.net
哲学の問題って具体的に何があるんだよ

248 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:46:22.29 0.net
>>246
数学なしに波動力学なんて出来ないだろ

249 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:47:13.82 0.net
女は顔で選ぶべきか否か(キルケゴール)

250 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:47:46.13 0.net
数学なんかあんま使わなくても分子生物学はできるよ

251 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:50:12.98 0.net
消費増税なんかするよりも
大学のしょうもない文系学部を廃止して補助金ストップしろ

252 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:52:24.30 0.net
文学部は超縮小して理工系は専門学校にする

253 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:53:38.32 0.net
philosophy

254 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/12(日) 23:56:36.15 0.net
それしか削れるところがないならともかく
大学なんて無駄ぐらいで丁度良いと思うんだがね

255 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 00:03:57.61 0.net
まー私なんて不勉強ですから
さまざまな研究手法を先行研究などからも全てあたり
それでもなっとくいかないとき煮詰まっているとき
先人の知恵に触れるため科学や思想哲学の歴史を
研究の合間に読んで自分の研究角度を見直したり
あーやっぱり自分の知識や思考の深さなんてまだまだだなと
落ち込んだりし新しい発見に喜んだり

256 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 00:49:40.59 0.net
文系教育放棄して高等教育は技術者だけにしたら国の統治もしやすかろうにな

257 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 04:17:34.72 0.net
>>221 みたいな状況が、日本に哲学者が居ない根本原因なんだろう
ボスの業績が、欧米の著作を翻訳したとか解説を書いたとかいうレベル
自然科学では、そのレベルの人は研究者と呼ばれないんだが

258 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 04:19:32.30 0.net
四ツ谷にある大学の哲科卒だけど主にキリスト教学について学んだよ
神学大全とかね

259 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 04:26:19.92 0.net
>>257
論理学では海外で活躍する人も出てきたから
もうじき哲学でも変わってくるよ
人文系が自然科学系と比べて欧米に追いつくのに時間かかるのは仕方ない

260 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 04:49:28.58 0.net
>>259
本当の哲学者が出現しても、
日本の哲学界では哲学者と認められない気がするww
「あいつは翻訳書も解説書も出してないじゃないか!!」

261 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 05:50:34.04 0.net
俺は法学部政治学科だったけど専攻は政治思想史で
卒論は「陽明学が蒋介石に与えた影響」だったから
実質的には中国哲学専攻みたいなもん

262 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 11:53:54.63 0.net
哲学が何をやるのかさっぱりわからんねw

263 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 12:26:13.94 0.net
大学の哲学科は思想史科と改名し、史学系に位置付けた方がいい
看板と内容がズレが無くなれば、本来不要な言い訳をせずに済む

264 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 12:47:08.83 0.net
>>262
判りにくいのは、思想家と思想史家が混同されてるせい
言葉に気を付けて両者を区別すれば、スッキリするはず

265 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 12:47:58.65 0.net
ホリエモンに聞け

266 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 12:50:41.94 0.net
思想家と思想史家の関係って
精神病患者と精神科医の関係に似ている

267 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 12:55:38.13 0.net
いろいろな哲学・思想のテキストのさまざまな解釈や
テキスト同士の影響関係など

268 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 13:09:35.19 0.net
>>264
理念は判るけど実際的には思想家と解説者を切り分けられない

古代の思想家は本人が著作を書いてなくて、
師匠の言葉を弟子が記録解説した文書ばかり
著作を残した近代の思想家も独自造語と悪文で一般読者には意味不明、
一般人が理解し影響されたのは弟子の解説の方だったりするからw

269 :名無し募集中。。。@\(^o^)/@\(^o^)/:2014/10/13(月) 14:08:31.78 0.net
そういった哲学や倫理を無意味なものとして切り捨てた結果がリーマンショックだった
って内容の評論はここ数年の入試問題では定番中の定番のテーマだよ

270 :名無し募集中。。。@\(^o^)/@\(^o^)/:2014/10/13(月) 14:13:54.85 0.net
何の世界でも基本はつまらなく感じるもの
外国語の文法を延々と覚える作業で挫折したり終わってしまったりして
その先の素晴らしき世界へ行けないで終わるケースが多いといえば多い

271 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 14:57:02.81 0.net
東洋は学問を暗記学にかえてつまらなくするのうまいからな

272 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 15:04:49.80 0.net
ほとんど同じだけど微妙に異なる概念の違いとか
どうでもいいんじゃねえのと思わないこともない

273 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 17:21:21.19 0.net
哲学が終わった終わった言うやつが哲学臭いから終わらんのだよ
無視しておけば良い

274 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 17:25:51.34 0.net
哲学始まったな

275 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 17:26:03.51 0.net
面白いつまらないが学問の性質じゃなくて勉強してる個人の性質

276 :名無し募集中。。。@\(^o^)/:2014/10/13(月) 17:47:21.38 0.net
親子の縁の薄い奴が物事を頭で理解しようとするやつか

総レス数 276
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